各種データ入力および統計処理
データ入力の一例です。お気軽にご相談ください。
柱状図データ入力や変換 (基礎地盤形式→XMLなど) *(1) | CAD等の電子納品用のデータ変換 (dwg→p21,sfcなど) *(5) |
土性図や関係図などのデータ入力・作成 | スウェーデン式サウンディング試験より宅盤台帳作成 *(6) |
水位コンター図の作成 (水位データから等高線作成) *(2) | 地盤データの3次元化、モデリング、可視化データの作成 *(7) |
アナログ図面より等高線のZ値(標高値)を作成 *(3) | 土質DBのデータ入力 *(8) |
既存データのとりまとめ *(4) |
*(1) : 各種ボーリングデータから、電子納品用データへ変換します。
*(2) : 平面図データ、地点位置、水位標高のデータから水位コンターの濃度マップを作成します。比較的技術程度の高い作業です。
*(3) : 紙図面をスキャンし、ゆがみを補正したあとに座標をつけます。等高線をCADでトレースをしたあとにトレースした等高線に標高値を付与します。3次元モデルデータの基礎データを作成します。
*(4) : おもにGISなどの基礎データの収集やとりまとめを行います。データベースにとりまとめしやすい形式にデータ化をします。GISの目的により最適なデータベースの基礎データを作成します。
*(5) : CADデータはチェックソフトでエラーの出る項目を修正します。発注者によってチェックソフトが異なります。
*(6) : 平面図の画地情報とスウェーデン式サウンディング結果から宅盤台帳を作成します。サウンディングは数が多くなりますので、データ入力もこちらで承ります。
*(7) : AutoCAD Civil3D とGEORAMAを用いて地盤の3Dモデリングを行います。地盤の可視化、3次元解析の基礎データ、地層区分毎の土量計算を行います。パネルダイヤグラム作成やGoogleEarthとの連携でプレゼンの視覚データとしても活用できます。
*(8) : 旧運輸省系の港湾の土質調査の成果である土質DBのデータを作成します。柱状図や土質試験結果の入力作業が必要になります。