地質調査全般のCAD図面作成やSXF変換
建設CALS/ECが開始されたことによって、公共事業の納品媒体はCD等のデジタルデータとなりました。
CADデータはSXF形式であるp21(一部発注機関ではsfc)形式で提出することが義務付けられました。
経験された方はわかると思いますが、このCAD要領を満足させるだけでもとても手間がかかります。
また、国交省、NEXCO(旧JH)、農水省と発注機関ごとにこの要領が細かく異なることもややこしくさせる一要因です。
要領も改訂を重ね、受注日によって対応する要領が異なるなどの注意が必要になります。
データアシストでは、業界で18年以上のCAD図面作成経験を持ち、ラスターデータ処理のノウハウや地質調査全般の知識を生かし、他社では真似のできない専門分野の図面作成代行やSXF変換を行っています。
最近はCADが浸透したので、作成済のデータを頂きCALSに対応するSXFに変換作成する依頼も多いです。
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簡単な地層断面図等 約2~3万円 例)地質・土質調査成果電子納品要領(案)H20.12の図2-1 程度の内容 |
下記、土木地形地質図の内容 5~7万円程度 |
下記、地層縦断図の内容 6~8万円程度(コメント入力含む場合) |
その他、アナログ平面図をトレースして標高値(Z値)を付与する作業、CADのショートベクトルを結合させる作業、3次元データから縦断図の地形ラインを抽出する作業なども行っています。作成例は随時こちらのページ更新していきますのでご覧ください。 |
パネルダイヤグラムの作成例(三次元版)civil3D+GEORAMA
地盤の三次元ブロックモデルの作成例 civil3D+GEORAMA
他の作成例はこちらをご覧ください。