AutoCADで消せないアイテムがあると相談されるときがあります。
現在アクティブになっている画層や画層が変更されてブロックになっている場合など、大半はそこらへんを調べると解決できるのですが、あきらかに消えるはずなのに消せないときもあります。
その場合は、明らかに消せる画層以外の画層をロックして全体削除してください。
大半は他のCADから取り込んだときのゴミデータのようなものです。
標準のpurgeよりもapurgeが便利なので使わせてもらっています。
*2010バージョンからは標準のpurgeから「長さゼロのジオメトリ」と「空白文字オブジェクト」を削除する機能ができました。
*apurgeはAUGIjpさんよりDLしました。
AutoCAD 消せないアイテムがある
2013年01月7日 | Blog&Tips